エコドライブで、CO2削減! | 愛知県自動車販売店協会(略称:愛自販)

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エコドライブで、CO2削減!

エコドライブで、CO2削減!
エコドライブは、エコノミー(お財布にやさしい)から、エコロジー(環境にやさしい)の考え方が主流になってきています。これまでは、省エネ運転をするといくら節約できますよといったお話でしたが、環境にやさしいということに重きを置くのであれば、省エネ運転をすれば、CO2がこれだけ削減できるという意識を持って運転することが必要ではないでしょうか。 この記事では、エコドライブ普及連絡会が作成した「エコドライブ10のすすめ」のそれぞれの項目について、CO2がこれぐらい削減できるという数値を示していきます。 ※CO2削減量は、年間走行距離数10,000km、ガソリン車燃費15km/ℓ、1ℓあたりCO2排出量2.322kgで試算しました
目 次

エコドライブ10のすすめ

ふんわりアクセル「eスタート」

発進するときは、穏やかにアクセルを踏んで発進しましょう(最初の5秒で、時速20km程度が目安です)。日々の運転において、やさしい発進を心がけるだけで、10%程度燃費が改善します。焦らず、穏やかな発進は、安全運転にもつながります。

ガソリン
年間60.6ℓの省エネ
CO2排出量
年間141kgの削減

車間距離にゆとりをもって、加速・原則の少ない運転

走行中は、一定の速度で走ることを心がけましょう。車間距離が短くなると、ムダな加速・減速の機会が多くなり、市街地では2%程度、郊外では6%程度も燃費が悪化します。交通状況に応じて速度変化の少ない運転を心がけましょう。

ガソリン
年間25.7ℓの省エネ
CO2排出量
年間60kgの削減

減速時は早めにアクセルを離そう

信号が変わるなど停止することがわかったら、早めにアクセルから足を離しましょう。そうするとエンジンブレーキが作動し、2%程度燃費が改善します。また、減速するときや坂道を下るときにもエンジンブレーキを活用しましょう。

ガソリン
年間12.9ℓの省エネ
CO2排出量
年間30kgの削減

エアコンの使用は適切に

車のエアコン(A/C)は車内を冷却・除湿する機能です。暖房のみ必要なときは、エアコンスイッチをOFFにしましょう。また、冷房が必要なときは、車内を冷やしすぎないようにしましょう。たとえば、車内の温度設定を外気と同じ25℃に設定した場合エアコンスイッチをONにしたままだと12%程度燃費が悪化します。

ガソリン
年間37.8ℓの省エネ
CO2排出量
年間88kgの削減
※冬場はヒーターを使用し、窓が曇った時だけエアコンをつけるなど、エアコンを適切に使用し、6%燃費改善したとして

ムダなアイドリングはやめよう

待ち合わせや荷物の積み下ろしなどによる駐停車の際は、アイドリングはやめましょう。10分間のアイドリング(エアコンOFFの場合)で、130cc程度の燃料を消費します。また、現在の乗用車では基本的に暖機運転は不要です。エンジンをかけたらすぐに出発しましょう。

ガソリン
年間17.3ℓの省エネ
CO2排出量
年間40kgの削減
※30kmごとに4分間の割合でしていた無駄なアイドリングストップをやめたとして

渋滞を避け、余裕をもって出発しよう

出かける前に、渋滞・交通規制などの道路交通情報や、地図・カーナビなどを活用して、行き先やルートをあらかじめ確認し、時間に余裕をもって出発しましょう。さらに、出発後も道路交通情報をチェックして渋滞を避ければ燃費と時間の節約になります。たとえば、1時間のドライブで道に迷い、10分間余計に走行すると17%程度燃料消費量が増加します。

ガソリン
年間30.0ℓの省エネ
CO2排出量
年間70kgの削減
※時速10km、燃費10km/ℓで渋滞で30時間走っていたのが無くなったとして

タイヤの空気圧から始める点検・整備

タイヤの空気圧チェックを習慣づけましょう。タイヤの空気圧が適正値より不足すると、市街地で2%程度、郊外で4%程度燃費が悪化します(適正値より50kPa(0.5kg/cm2)不足した場合)。また、エンジンオイル・オイルフィルタ・エアクリーナエレメントなどの定期的な交換によっても燃費が改善します。

ガソリン
年間18.9ℓの省エネ
CO2排出量
年間44kgの削減

不要な荷物はおろそう

運ぶ必要のない荷物は車からおろしましょう。車の燃費は、荷物の重さに大きく影響されます。たとえば、100kgの荷物を載せて走ると、3%程度も燃費が悪化します。また、車の燃費は、空気抵抗にも敏感です。スキーキャリアなどの外装品は、使用しないときには外しましょう。

ガソリン
年間18.9ℓの省エネ
CO2排出量
年間44kgの削減

走行の妨げとなる駐車はやめよう

迷惑駐車はやめましょう。交差点付近などの交通の妨げになる場所での駐車は、渋滞をもたらします。迷惑駐車は、他の車の燃費を悪化させるばかりか、交通事故の原因にもなります。迷惑駐車の少ない道路では、平均速度が向上し、燃費の悪化を防ぎます。

自分の車の燃費を把握しよう

自分の車の燃費を把握することを習慣にしましょう。日々の燃費を把握すると、自分のエコドライブ効果が実感できます。車に装備されている燃費計・エコドライブナビゲーション・インターネットでの燃費管理などのエコドライブ支援機能を使うと便利です。

まとめ

上記のエコドライブを全部実施したとすれば、年間で222.1ℓのガソリンと、517kgのCO2を削減することができます。CO2の1kgは、約509ℓですから、263㎘(25mプールのおおよそ半分程度)のCO2が削減できることになります。
もし、あなたが電気自動車にお乗りの場合でも、運転の仕方によって電気の消費量を減らし、CO2を削減することができます。
ガソリン車でも電気自動車でも、エコドライブの小さな意識を習慣にすることで、カーボンニュートラル社会に貢献することができるのです。
あなたもエコドライブをできることからから初めてみましょう。