エコカー減税とは | 愛知県自動車販売店協会(略称:愛自販)

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エコカー減税とは

エコカー減税とは
エコカー減税は、環境性能の優れた車の普及促進などを狙って設けられた、自動車重量税の優遇制度です。
一定の基準を満たす環境性能の高い車には新車・中古車を問わずエコカー減税が適用され、自動車重量税が免税・減税されます。
エコカー減税は2023年4月30日までの特例措置でしたが、物価高や半導体不足による納車遅れなど、社会情勢の変化により、3年間延長されることとなり、ガソリン車やクリーンディーゼル車については、2024年1月1日、2025年5月1日の二段階で税率が変更になっています。
また、エコカー減税と似ているものにグリーン化特例がありますが、グリーン化特例は自動車税・軽自動車税(種別割)に対しての特例で、税区分が異なります。
目 次

電気自動車・ 燃料電池自動車・ 天然ガス自動車(平成30年排出ガス規制適合)・ プラグインハイブリッド自動車

2026年4月30日まで旧基準がそのまま継続されます。

2023年5月1日~2026年4月30日に新規登録した車

初回車検(新車新規登録時)および2回目車検(初回継続検査時)分が免税

ガソリン車(HV車含む)・LPG車(2018年排出ガス規制50%低減)

2023年12月31日までに新車として新規登録をしたものについては、旧基準がそのまま適用されています。
2024年1月1日以降は段階的に免税・減免の基準が厳しくなります。

2023年5月1日~2023年12月31日に新車登録した車

2030年度燃費基準(※) 税率
120%達成初回車検および2回目車検分を免税
90%達成初回車検分を免税
75%達成初回車検分を50%軽減
60%達成初回車検分を25%軽減
※軽減対象は、2020年度燃費基準達成車に限る
※ハイブリッド車を含む

2024年1月1日~2025年4月30日に新車新規登録した車

2030年度燃費基準(※)税率
120%達成初回車検および2回目車検分を免税
90%達成初回車検分を免税
80%達成初回車検分を50%軽減
70%達成初回車検分を25%軽減
※軽減対象は、2020年度燃費基準達成車に限る
※ハイブリッド車を含む

2025年5月1日~2026年4月30日に新車新規登録する車

2030年度燃費基準(※)税率
125%達成初回車検および2回目車検分を免税
100%達成初回車検分を免税
90%達成初回車検分を50%軽減
80%達成初回車検分を25%軽減
※軽減対象は、2020年度燃費基準達成車に限る
※ハイブリッド車を含む

クリーンディーゼル車(HV車を含む)(2018年排出ガス規制適合)

クリーンディーゼル車は、2023年12月31日までに新規登録すればエコカー減税の対象となります。
2024年1月1日以降は、ガソリン車(HV車を含む)と同様に燃費性能に応じて免税・軽減率が決まります。

2023年5月1日~2023年12月31日に新規登録した車

初回車検分を免税
※新車新規登録時に免税を受けた2030年度燃費基準120%達成車両については、初回継続検査時等も免税

2024年1月1日~2025年4月30日に新車新規登録した車

2030年度燃費基準(※)税率
120%達成初回車検および2回目車検分を免税
90%達成初回車検分を免税
80%達成初回車検分を50%軽減
70%達成初回車検分を25%軽減
※軽減対象は、2020年度燃費基準達成車に限る
※ハイブリッド車を含む

2025年5月1日~2026年4月30日に新規登録した車

2030年度燃費基準(※)税率
125%達成初回車検および2回目車検分を免税
100%達成初回車検分を免税
90%達成初回車検分を50%軽減
80%達成初回車検分を25%軽減
75%達成軽減無し本則税率
※軽減対象は、2020年度燃費基準達成車に限る
※ハイブリッド車を含む

まとめ

電気自動車等を除くと、エコカー減税の対象となる基準や軽減割合は、段階を追って厳しくなります。
購入を決めても納車までの期間が長くなる場合もありますので、ガソリン車(HV車含む)の新車購入・買い替えでエコカー減税の適用をお考えでしたら、お早めの検討をされてはいかがですか。